ゆかり徒然日記

鬱病から引きこもりにランクアップしたアラサーのブログ。

旦那と初めての喧嘩は基地問題

旦那との初めての喧嘩は基地問題でした。

自衛隊の駐屯地が来るらしくて、その反対運動のニュースをたまたま2人で見てて。

米軍基地どんどん返還されてるし、自衛隊増えるのは道理よな〜みたいなこと呟いたら燃えてしまった。

 

旦那、基地は無くしたい派で。

私が、普段から反対運動そのものを、無意味で前時代的だなぁって可哀想なものを見る目で見るところが嫌だったらしい。

 

旦那が言うには、親とか殺された世代も居るから、反対運動自体を批判するのは間違っていると。

気持ち的な部分を考えられてないって。

そして、基地は無くして、攻められたら攻められたで良いって。

そこからまた基地置くか考えれば良いって。

国際情勢的に、中国もそんな大胆なことはしないだろうと。

意見は意見で尊重しろと。

 

私は、反対派が声を上げたところで基地は無くならないし、反対運動して溝を深める暇あれば、もっと別のことした方がいいのになって思ってて。

あと、反対する前に、代替案を示せばいいのにって。

代替案も示さず反対だけして、対話でなんとかしようみたいな短絡的なのやめた方がいいって。

基地も、世界全体の問題なので、軍縮会議しか無いと思うし、中国ロシアの脅威が減ればその分基地も減らせるのでは?って思うんだけど、それに我々の出る幕無いし。

 

強きに阿って媚び諂うことで国を守るのが昔からの沖縄だと思ってるし、現段階では中国に阿ろうとしてるように見えて。

(今は日本もそうなんだけどね)

反対運動してる人たちも、被害者マインド持って、相手を叩いて、それを言い訳にしてる暇あれば、自分の人生を生きた方がいいのにって。

どうせ沖縄が中国の支配下になっても、中国叩いて同じマインド繰り返すだけだろうって思っちゃう。

 

昔のことは昔のことで、水に流して、新しい関係を構築すれば良いのになって。

死んだ奴らも、恨み抱いてそれに人生のリソース大幅に割いてるお前ら見たくないだろうし、前向いて楽しく生き生きとしてるお前ら見たいだろう。

環境のせいにすんな、沖縄もお前も私も自分の人生生きろよって。

 

まぁ、反対運動したい人はすれば良いし。

それを可哀想な人を見る目で見るのも許してほしい。

一生平行線なんだよな、この議論。

「米軍基地が無くなったら危ないから子供連れて内地行く」「俺は戦う」「沖縄の方が子供より大事なんだ」ってなってしまったが。

 

ということで、今後旦那の前では沖縄問題について触れないようにしような。

そして、私もこういう批判的なこと考える暇あったらもっと前向きなこと考えてこうな。

ファイトやで。