妹が病気で、とか、嫁が死んで、とか、そういう、少し不謹慎なマイナスイベントを自分の美談にして、永遠に擦り続ける人がなんか苦手。
それをSNSで発信し続ける人とかも。
海老蔵とか。
ありがとう、じゃねぇよと。
なんかな。
これをしてくれた、こういうイベントがあった、で良いのに、わざわざ死とか病気とか絡めなくても良くないか?
自分の病気乗り越えた話書くのは良いんだけども。
人の死、人の病気って、その当人のものだと思うんだよな。
兄弟であっても、夫婦であっても、親子であっても。
死や病気、それ自体しんどいものなのに、当人以外がそれらを装飾して語るの、違和感しかない。
ヤンキーとかも仲間の死を美談にしがちよね。
集団が大きく評価されて、個人が軽視されるような環境だと、死とか病気とか、そういうパーソナルな部分が共有されてしまうんだろうか。
違うなぁと思うよね。
感じ方が。
いろんな人が居て、それが多様性って言ってしまえばそれまでなんだけどさ。
私もとりあえず同じ土俵に立っとくか。
志村けん、ありがとう。
貴様のインスタチンチン事件は忘れない。