ゆかり徒然日記

鬱病から引きこもりにランクアップしたアラサーのブログ。

セルフブランディング検討

人からどんな印象を持たれたいか。

それを考えて、そこから自分の外見を定義し直す必要がある。

今回はセルフブランディングしていこうと思う。

 

方向性から。

元々は、「一緒に居たら何か面白いことがありそうな人」と思われたかった。

「存在がエンターテイナー」を目指してた。

だから、見た目を頻繁に変えて来たけれど。

 

今は全く違ってきていて。

方向性としては、「一緒に居ると元気になれる人」になりたいなぁと。

仕事する上でも、一緒に仕事すると楽しいとか。

周りを元気に出来る人でありたいなぁと。

学科の同期や、元職場に、とにかく明るく分け隔てない女が居て、ああなりたいなぁとか思ってみたり。

唯一であらねばならない!みたいな思い込みがなくなったから。

 

誰にも優しく、明るく、いつも前向きで楽しそうで、話しかけやすい人になりたいな。

舐められても構わないし、利用されても構わない。

利用する人には今後自分からは近づかないだけで。

 

そういう人になりたいときに、外見はどうしようか。

安心感を人に与えるのに、ある程度雰囲気を固定化したほうがいい。

いつも整って居て、清潔感があって、堂々と前を向いて、人の目を見て話し、微笑みをたたえて居たいな。

 

髪型は整えやすい髪型がいい。

ロングだと綺麗に見せるのにアイロン必要なので。

ドライヤーで乾かすだけでセットできるような程よい明るさのショートがいいかな。

あと、前髪無しより前髪ありの方が、威圧せず、近寄りやすいだろう。

 

服装は、ビタミンカラーや白とか、軽い色がいいかもしれない。

奇抜な大柄のもの、暗いトップスは避けて。

ベージュや茶、深緑、黒、紫が多かったけど。

一緒に居る人が明るい気持ちになれるよう、少しずつ刷新していこう。

靴、高校以来ハルタのおでこローファーしか履いてないけど、ローファーは威圧感ないしOKよね。

黒より茶を選ぼう。明るいし。

 

メイクは、自分の肌色に似合うものを中心に。

アイメイクは濃すぎず、アイラインはハネず。

キチンと感は大切にして、威圧感のある真っ赤なリップや細すぎる吊り眉は避けて。

 

とりあえず、清潔感、明るさ以外の特徴を少しずつ消していこうな。

「会うたび顔変わるね」「整形した?」って人生で100回は言われた特徴のない見た目してるので、造作もないだろう。

綺麗すぎず、人から好かれるのに一番いい顔だと思う。

そこだけは親に感謝ね。

 

自分らしさ、なんて、そんなものは私に無いし。

ここ数年派手な極彩色の服ばかり買ってたの、1人で強く生きていこうって決意の表れだったけど。

そうやって周りを威圧して1人で生きていくような人になりたいかって言われたら多分違う。

どういう存在でありたいかって考えたら、結構外見決まってくるもんだね。

 

服は着れればいいし、見た目なんて、どうでも良い。

こだわりがある方が、唯一であれそうな気がして、そんなフリしてただけ。

本心は何も無いので。

ならもう、自分のありたい姿に合わせて方向性決めたら外装で迷わず楽。

 

私がこだわりたいのは外見でなくて、自分の中にあるものだ。

やりたいことは無いが、ありたい心持ちはある。

見た目は中身の一番外って言葉もあるように。

ありたい心持ちに沿うのを意識すればいい。

 

お前らも、なにかやりたいことがあれば、そこに向かって。

無ければありたい自分に向かって。

それも無ければ、まぁ、健康で居られる最低限で。

セルフブランディングしていこう。

私が正解では無いし。

1人で強く生きたいとか、作品を見て欲しいとか、会社の役に立ちたいとか、自分の強みを出したいとか、色々あると思うし。

 

外見は絶対武器になるから、一緒に頑張ってこうな。