ゆかり徒然日記

鬱病から引きこもりにランクアップしたアラサーのブログ。

毒親のことをふと思い出す

親のことを思い出すとやっぱりグルグルするし罪悪感がある。

旦那の親に会った時、「親御さん元気?」とか言われるともうね。

でも、母親は「お前のせいで自殺したい」「〇〇ちゃんみたいな子がよかった」「産まなきゃよかった」って。私のことを不要だって言って、態度でも表してくれていて。

親が居ないことを説明する苦しさで、もう十分償ってるし。更に罪悪感抱く必要ない。

 

「母は毒親だったと認めて反省している許してやれ」と父親に待ち伏せされた。

でも、それも、過去の虐めっ子の取り巻きで一緒に虐めてきた奴が待ち伏せして「アイツはアイツなりに反省してるんだ、許してやってくれ」って言ってるのと一緒なんだよな。

 

もう二度と人生で関わらない人たちのために思い悩む時間よりも、今周りに居る人を見たい。

もう十分辛い思いをした。

親に愛されなくても、私で私を愛せるし、周りの人が私を愛してくれてる。

私は私で楽しく生きていい。

一番身近な人に嫌われて生きてきた分、一番身近な旦那が愛してくれてる今が如何に幸せか。

親と縁を切って、死にたいと思うことが極端に減った。

病んでるとき仲良くなった病んでる人とは合わなくなって、穏やかな友達が多くなった。

生きてて良かったと思えるようになった。

もういいの。

幸せになっていいの。

親みたいな人ばかりじゃない。

信じられる人もいる。