ゆかり徒然日記

鬱病から引きこもりにランクアップしたアラサーのブログ。

いじめっ子が成功する

私の友達をいじめて鬱病にした女の子が会社を成功させているらしい。

私のことを十数名で取り囲んで暴言を吐いて出て行った野球部の男たちはSNSで幸せそうにしている。


いじめっ子は大概楽しそうに生活をしている。

逆に、いじめられっ子は大概自殺するか精神疾患になっているし、日々の生活さえままならない。


いじめっ子いじめられっ子は無くならない。

いじめは絶対に無くならないからだ。

NATOだとかTPPだとか国連だとか、群れを作って群れから逸れた奴はタコ殴りにするような世界で。

戦争で残った国が、いわゆるいじめっ子側が地図に残る歴史の中で、小市民がいじめをしないわけがない。

本能に組み込まれているので理性が弱い人からいじめをする。

絶対にどこの学校にもどこの職場にもある。

そして、いじめる人間には管理職が与えられる。


そしてのうのうと生きて子供を産む。

その子も理性の弱い遺伝子を持って産まれるのでいじめっ子になる。


度の過ぎた理性は毒にしかならない。

人生虐めたもん勝ちだ。


私も人を虐めて良いんだと思えるようになりたい。

何度も虐められると自分は虐められて当然だと思うらしい。

「虐められて当然の人間は這い上がろうとするな」と一生真綿で首を絞められている。


いじめられっ子はいじめられたことがあるから、人を傷つけるのに抵抗がある。

でも、世の中には人を傷つけないと自分が傷つく場面がとても多い。

毎度自分が傷ついて当然とばかりに全てのチャンスを譲ってばかりいたら、このまま死んでしまう。


人を虐める勇気が欲しい。

人を蹴落とす勇気が欲しい。

蹴落とした時に蹴落とした罪悪感は要らないし蹴落とした分もその人より頑張らなきゃいけない。


こんな世の中なので、誰を病ませて誰を殺しても

自分だけが幸せになる権利が誰にでもある。

世界の地図に自分が残るように、敵国の兵士を殺して殺して。

同業他社や同僚上司部下の事情に同情するいとまは無い。

同情しているフリもいらない。

強いものと組み弱きを挫く。

人生は侵略戦争の繰り返しだ。