ゆかり徒然日記

鬱病から引きこもりにランクアップしたアラサーのブログ。

幸福と不幸に実態はない

幸せは脳内物質の作用でしかない。

 

不幸はセロトニンの不足が生み出しているもの。

不幸がないことがすなわち幸福。

ネガティブで、落ち込み続ける人はセロトニンが足りていない。

常に落ち込み自分を責め続けている人は、精神科の薬でセロトニンを増やすだけで安定する。

 

落ち込む原因は私がクズなことで、セロトニンを増やしてもクズなのは治っていないけれど、明るいクズになった。

これまで落ち込みを引きずって、破滅思考というか自傷他傷でしか解決できないことが多かった。

飲み過ぎ食べ過ぎ、嘔吐、OD、自殺の妄想、危ない橋を渡るとか、SNSで自殺示唆や自殺幇助のお願いをしたり。恋人を捨てたり友人に嫌われるようなことをしたり。

自分を壊すことや、人から離れることで自分を許せたし、それをしないと切り替えが難しくて、苦しみ続けるしかなかったというか。

 

重大だと思いこんで重大なままで、軽いと思うことは軽いままで、初動はやっぱり落ち込むんだけど、立ち直りの部分が変わった。

自傷他傷無しで切り替えられるようになった。

 

世間と価値観がズレていて、落ち込む必要のないところで落ち込むなら、自分の中で直して行った方が良いんだろうけど、その余裕もこれまでなかったし、生きるので精一杯というか。

しばらく勝手に薬減らしてたから先週あたり不安定だったし、心の辛さが抜けなかったけれども、また薬戻したら安定した。

 

死んだ方がマシ、ってくらいずっと辛かったのは、ただ脳の作用で。

クズなのは一切治らないけど、ただ生きてるだけで幸せだなと思える。

不幸も幸福も脳の作用で、実態なんてない。

ありがとうセロトニン