ゆかり徒然日記

鬱病から引きこもりにランクアップしたアラサーのブログ。

子供への伝え方

子供に一発で伝わる説明の技術

数学の授業が上手くなる50の技

 

の二冊読んで、やろうと思ったことメモ

 

①生徒の発言に補足しない。

例えば「どう解いたの?」って聞いた時、「ここの角度を使ってこっちも一緒だから…」って言い始めた時に「∠BCDね」とか補足しちゃってた。

ちゃんと生徒に説明する力をつける為にそういうことは「もう少し丁寧に表現すると?」って生徒から引き出したほうが良かったなと反省した。

 

②妥協しない。

「例えば何があるかな?」ってよく聞くんだが、2〜3個それらしいものが出たら満足してた。

分数は入るかな?とかより深く聞いた方が良かったな。

 

③結論から明確に理由もしっかり。

この問題が出たら〇〇で解きます!

例えばこの問題、こうしてこうして…。

って伝えてたけど、こう、説明が足りてなかったなと。

何故それを使うのかしっかり説明が必要。

 

④子供に振り返りしてもらう。

今日は何を学んだかな?

何ができるようになったかな?

って、ちゃんと毎回聞いた方がいいなと思った。

本人のモチベも上がるし、自己理解が深まるので。

これまでもたまに聞いてたけど、それは出来る子は話すことないから話のネタに聞いてただけで、出来ない子にも聞いていった方が良いなと。

 

以上メモでした。