子供に一発で伝わる説明の技術
数学の授業が上手くなる50の技
の二冊読んで、やろうと思ったことメモ
①生徒の発言に補足しない。
例えば「どう解いたの?」って聞いた時、「ここの角度を使ってこっちも一緒だから…」って言い始めた時に「∠BCDね」とか補足しちゃってた。
ちゃんと生徒に説明する力をつける為にそういうことは「もう少し丁寧に表現すると?」って生徒から引き出したほうが良かったなと反省した。
②妥協しない。
「例えば何があるかな?」ってよく聞くんだが、2〜3個それらしいものが出たら満足してた。
分数は入るかな?とかより深く聞いた方が良かったな。
③結論から明確に理由もしっかり。
この問題が出たら〇〇で解きます!
例えばこの問題、こうしてこうして…。
って伝えてたけど、こう、説明が足りてなかったなと。
何故それを使うのかしっかり説明が必要。
④子供に振り返りしてもらう。
今日は何を学んだかな?
何ができるようになったかな?
って、ちゃんと毎回聞いた方がいいなと思った。
本人のモチベも上がるし、自己理解が深まるので。
これまでもたまに聞いてたけど、それは出来る子は話すことないから話のネタに聞いてただけで、出来ない子にも聞いていった方が良いなと。
以上メモでした。