子供の達成目標として、
1.自分を認め、知識を元に自分の責任で決断できる。
2.周りの人の選択を認められる。
3.愛されることに疑念を抱かない。
を掲げて、具体的かつ個人的な子育ての理想9選を語ります。
①習い事の内容は自分で選んでもらう。
経済的に2個が限度だけど。
沢山の選択肢から自分で探して自分で決められる子に育って欲しい。
②毎週図書館に子供とお出かけ。
家族でも母子、父子でも街の図書館に毎週一緒に行きたい。
何時間か一緒に本読みたい。
③服は自分で選ばせる。
売り場で遊ばない歳になったら、放牧して自分で選んでもらい、自分でタンスに片づけてもらう。
普段着も自分で選んでもらう。
服代はお小遣いから。
④お金と時間の使い道には口を出さない。
お金と時間の使い道には口を出さない。
私はこう使ってるってのを見せたり、本読んで自分で勉強してもらう。
お出かけとご飯の時間、学校行く時間と門限だけ守ってもらって、他は自由にしてもらう。
⑤学校卒業して一年内には家を出てもらう。
自分の力で考えて生きて欲しいので、なるだけ早期に家を出てもらう。
盆正月の参加も任意にするけど、来てくれたら嬉しい感は出しちゃうかもしれない。
子供主導で相談に来たら心よく対応する。
⑥お手伝いは任意、感謝は忘れない。
助かったよ!って感謝することで、自発的なお手伝いを促す。
また、大袈裟に褒めない。
⑦送り迎えは基本しない。
他の子が送り迎えしてもらってても基本しない。豪雨とか、危ない時だけする。自分で選んだ学校、習い事なので。
バス代は1日1手伝いと等価交換。
⑧部活の応援や学校行事は出来うる限り行く。
大会や展覧会やコンクールには出来るだけ行きたい、写真を沢山残したい。
精一杯頑張ってこい!応援してる!って送り出す。
どんな結果になっても、いつもよりちょっと豪華なご飯で、頑張ったな!悔しかったな!嬉しかったな!って労いたい。
⑨親の誕生日や結婚記念日も子供と一緒に祝う
子供も親も、差なく祝う。
デザートも子供の分だけとか注文しない。
親の自己犠牲は子供の心を殺す、子供と一緒に楽しく人生を過ごす。
以上。
自分がしてもらいたかったことなんだけどさ。
辛かった分だけ、しっかり考えて子供と接しよう。