ゆかり徒然日記

鬱病から引きこもりにランクアップしたアラサーのブログ。

20年後から帰ってきた自分で生きる

メシア(わたしの代わりにストーカーに殴られてくれた2個下イケメン)との5年ぶりの通話で得たことを語ります。


このメシア凄い。

一つ一つの言葉が響く。

殴られてるとき、その最中で相手を許し、さとし、愛を与える姿が印象深かった。

殴られながら殴ってくる人を許すのも、愛するのも尋常じゃないよね。

神なんて信じなかった私も神の存在を信じるに足るくらいの神々しさ。

凄い憧れるけど自分ではなれないなと諦めた、存在として善であることを貫く姿勢。

色んな本に書いてある善という善を全て実践し続けるあり方。

普通のサラリーマンなんだけど、中身はまさに仏陀の化身か現代のメシア、そんな素敵過ぎる方からのありがたいお言葉をどうぞ(抜粋)


①20年前には戻れないから、20年後もしくは30年後から帰ってきたテイで生きると良いんじゃないかな?

僕はそう思って生きるようにしてるよ。


②弱いとか変わらなきゃとか言うけど、弱いままでいいんじゃない?

僕は途中で弱くても良いやって気付いたよ。

弱くても家帰って話聞いてくれる人とか、他にも沢山居る助けてくれる人で補えば良いし、強くなる必要はないんじゃないかな?

弱いことは優しさの裏返しだから。


③親と縁を切っていい、僕は中学卒業と同時に親と音信不通だよ。

ヤバい職場も逃げたら良いよ。

逃げちゃダメだと思って罪悪感を抱いて時間を浪費するより、自分を大事にした方が良いよ。

僕は君の選択を応援するよ。


以上。

なんで響くのか。

それは彼本人が、これまで自分で悩んで悩み続けて得た結論だから。

誰よりも苦労してたどり着いた境地に居るから。


辛いときに連絡来るのエスパー?と思った。

めちゃくちゃ浄化された。

私も20年後から帰ってきたテイで生きようと思ったし、無理して強くならなくて、弱いままでも良いんだって思えた。

ありがたい。

マジで本出して欲しい。

恋とかでない、推しでもない、神を愛するってこういう気持ちなんだろうなと思う。