ゆかり徒然日記

鬱病から引きこもりにランクアップしたアラサーのブログ。

感情の否定をしないこと

「こんなことを思う私は汚い」

「辛いと思ったらいけない」

「努めて明るく前向きに居なきゃいけない」

なんて、自分の感情の否定ばかりしていたら。

 

他人の感情も、「もっと明るく考えたら?」「大丈夫よ、元気出して」と否定するようになってしまった。

 

悲しんでもいい。

蔑んでもいい。

嫌いでも嫌でもいい。

暗くてもいい。

頑張りたくなくていい。

死にたくていい。

心の持ちようだけは自由だ。

自分の心を自分から不自由にしなくてもいい。

 

そのままでいい。

自分の感情を否定すること、一番やっちゃいけないなぁと思う。

毎日せっせと感情を捻じ曲げようとしたところで、中々変えられないし、ただ苦しいだけだ。

感情の曲がり方にグラデーションがあるので、他人から、「会うたびに違う人」「不安定な人」だと思われて。

自分でも自分が分からなくなる。

 

ありのままの心でいい。

そのままでいい。

 

そして、相手の感情を否定することも言わない方がいい。

「〇〇が嫌い」って言われたら「そっか、嫌いなんだね」でいい。

どんな感情にもアドバイスなんて必要ない。

そのまま、「〇〇なんだね」で返せばいい。

相手の感情そのもの、そう思うことに、罪悪感を与えない方がいい。

 

相手の心も相手の自由で、そのままでいい。

 

今日も楽しい一日にしたいね。

ファイトやで。