ゆかり徒然日記

鬱病から引きこもりにランクアップしたアラサーのブログ。

対人関係の楽しさの考察

対人関係でそのまま楽しさを感じられない、感じられないというより、相手を通して間接的に楽しいというか。

人と遊んでも楽しさは分からないけど、相手の楽しそうな様子で私も楽しいのかもしれないと思う。

だから、いつも楽しそうな人が好きだ。

 

私だけじゃなくて、人間誰しも多分そうで、楽しむ能力がないのではないか。

結局楽しそうなフリをするのが上手い人間が1人いて、周りの人間がそれを見て「楽しいんだ」って実感するような。

楽しそうなフリが上手な人が一番愛される。

人数が多くなると、誰に感情移入して楽しめば良いのか分からなくなるし、集団に過剰適応して自分を失って苦しくなる。

 

って考えたら、割とみんな演技でなくて素直に楽しんでるんだろうな。

1人で学ぶことや運動すること、自然や動物に触れることは楽しいんだけどなぁと思う。

あと、対人だと、落研の少し捻りのある掛け合いとかは楽しかったかもな、とか思う。

 

リア充身内ノリと我々の掛け合いって、攻撃に実名性があるか匿名性があるかの差だけしかないのかもしれない。

攻撃の実名性に耐えられない弱者というか、標的側が集団を楽しめなくなるのかもしれないな。

集団に溶け込む必要はないんだけどね。