ゆかり徒然日記

鬱病から引きこもりにランクアップしたアラサーのブログ。

人生における恋愛の配分

人生において、私は創作を大事にしたい。

だから、そのための経験と学習を同じように大事にしたい。

 

そこに心の配分をそこに割くために、邪魔なものが2つある。

1つ目はお金の心配だ。

お金の為に不安になると、そこに心の配分を割かなければならない。

だから、一定の収入を得るべく働く。

日本は働く場所に困らないからよかった。

もし可能であれば、働かなくても創作で食っていけたら良いなと思う。

その為に沢山勉強して経験してアウトプットしていきたい。

 

そして2つ目は恋愛ごとだ。

恋愛をすると心を乱してたくさんの配分をそこに費やすことになる。

人間は本能的につがいを求める。

愛し愛されたいと思う。

恋愛を人生の旨として生きるのならば、恋愛することを捨ててはいけないだろうけど、私はそれだけが全てとして生きたいとは思わない。

だから、恋愛を心から追いやる必要があって、その方法には

①結婚して恋愛を卒業すること

②納得感を持って鼻から恋愛しないと決めること

の2択しかないと思う。

私は恋愛を辞めたかったので早く結婚したかった。

そして、一緒に居てただ穏やかに過ごせて愛し合える伴侶と結婚した。

もう恋愛はしないから、これ以上心を恋愛に割く必要が無い。

あと、恋愛しないと決めている人の中で、「既婚者は不自由で可哀想だ」等思って酸っぱい葡萄みたいになっている人も居るが、それはまだ心の配分使ってるなと思う。

愛する人の、結婚する人の、どちらもしない人の価値観にも優劣なんてつけないでいい。

結婚しなくても、恋愛はしなくても、自分を十分愛せていて、他人に愛されなくても全く十分な人には恋愛も結婚も必要ない。

 

あとはお金の心配さえなければ、人生に集中できるんだろう、が、恋愛に比べたら些末なことだ。

この国でただ、食べるだけ稼ぐのは容易いから。