ゆかり徒然日記

鬱病から引きこもりにランクアップしたアラサーのブログ。

素朴な人だと言われた

たしかに、飾ったって仕方ないと思ってるところがあるし、実直にありのままで居ることがストレスフリーで効率が良いと信じてる。

いくら装飾品や企業ブランドやお金や学歴で飾っても、私は私で変わらないし、どれだけ飾ったってしかたないなぁと。

 

誰しも幸せになる権利があると知っている。

同時に、幸せにお金も学歴も権力もブランドも必要ないことも知っている。

そういうものに憧れはもちろんあるし、そうなれたらいいなと思う気持ちもあるけれど、それを身に付けることが気恥ずかしい。

 

「ゆかりちゃんの癖に可愛い靴持ってる」「ゆかりちゃんには〇〇は似合わない」「あんたそんな服着てて恥ずかしくないの」「いい高校行って調子乗ってる」って色んな人に言われて、私が良い学歴とか良いものとかを持つの恐れ多いなぁみたいな部分もある。

靴も学校も服もお金も、全部、それに見合うだけの人間性や人格なんて、定義されてるわけがないので、自分でそう決めてるんだけどね。