ゆかり徒然日記

鬱病から引きこもりにランクアップしたアラサーのブログ。

顔を良く知る人間が殺された

全日本国民が顔を良く知る人間が殺された。

選挙期間中のテロは言論の自由を奪う行為で許されない。みたいなことをみんな言うけれども、それも大事だけども。


けれど、顔を良く知って、何度も何度も私たち国民に語りかけてきた人が殺されたのだから、それ自体が結構な衝撃で。

安倍さんに直接会った訳ではないから、感謝も恩義も反感も無いけれど。

でも、顔を良く知った人間が誰かに損なわれるのは、悲しいし、憤りを感じるし、こんなことが起こってしまう日本は大丈夫かなと不安を感じる。

てか冷静に辛くね?可哀想じゃね?


北九州の族の抗争で人が一人殺された、みたいなことと、失われた命の数は一緒だけど、これだけたくさんの人が知っている人が、衆人の前で殺されることがこれまであっただろうか。

しかも警備の目がある中で。


かと言って私に出来ることはない。

祈るのみしかないし、手を進めないといけない。

犯人は一人で殺意を抱いたのか、国外のスパイなのか、国内の何かの団体なのか分からないけど、そんなの分かっても何も出来ない。


何も出来ないなら、何もしなくて良い。

無駄に悲しむな、無駄に泣くな、無駄に調べる暇があれば戦え。


無駄に調べたら犯人、統一教会に母親が入れ込んで家庭がめちゃくちゃになって、安倍統一教会陰謀論に踊らされて、安倍ご覚悟みたいな話だったんだが。

いや、本当かは分からないけども、フェイクのテロリストな可能性もあるし。

安倍より冷静に地域の会館か会長爆破するかなと思う。私なら。