ゆかり徒然日記

鬱病から引きこもりにランクアップしたアラサーのブログ。

赤子は愛情を与えないと死ぬ

赤子に愛情を与えないで、笑顔もスキンシップもなく義務的に2歳まで育てると、約半数が2才までに死ぬ。

そして80%が自殺や免疫の低下などで、成人まで生きられない。

赤子は愛情を感じないと死んでしまう。

 

だから、結婚相手の条件は、愛情を伝えたり何かを大切にする能力があること、というのが最優先だ。

自分がそれを持ってないなら、特に。

子供が幸せになるのが一番なので。

(ついでに自分も大切にしてもらえる。)

 

私は、赤子を、生後1ヶ月まで義務的に育てていた。

ミルクをあげるべき、おむつを変えるべき、だからそうする。

愛情をほとんど与えなかった。

私もそう育てられたから、それをただ再生していた。

 

その頃赤子は、夫には笑うけど、私にはめったに笑わなかった。

母親失格だなと、1人自殺しようと考えていた。

でも、少しずつ、夫を見ながら、同じようにお世話するようにして。

大切にするようにして、愛そうと努めて。

そうしたら、夫に笑って「あー」「うー」と言うのと同じくらい、笑って話しかけてくれるようになった。

 

だから、結婚するなら。

特に子供作るなら。

美形高身長高収入の愛情希薄な人よりも。

ブスデブチビでも、愛情のある人がいい。

ブスでも愛されて育った子供の方が幸せだ。

可愛くても自殺するんじゃ浮かばれない。

 

幸せになるのに、顔も才能も、能力は何一つ必要ない。

誰かに愛されて育ったか否かだ。

 

そして、自分も愛のある人になろうな。

ファイトやで。