縁切っても、会わなくても、毒親問題解決しないし、結局自己否定も治らなければ、人間不信も治らない。
何故なら毒親はまだ頭の中でも子供を支配しようとしてくるからだ。
お前はこの世界に要らないと、無視や冷たい目で伝えてくる親が頭の片隅にいつも居る。
苦しくて常に死にたい気持ちが抜けない。
だから、頭の中で、毒親のことを最初から居なかったことにしよう。
そしたら少し楽になる。
親を知っている人に親のことを聞かれても「あ〜そんな人も居たけどもう忘れたいんだ〜」って。
誰かに親のこと聞かれても、「親居ないんだよね〜色々あって」ってだけ答える。
悩まないように、最初からいなかったことに。
そしたら、本当に子供を愛さなかった人たちは存在しない、子供は子供として独立した存在になれる。
居なかったことにするの、最初は辛いかもしれんが、徐々に恨みも消えて忘れて。
そんなもの最初からなかったように。
楽になる。
全ての人間関係の解決法なんて、最終的に忘れる他無いんだよね。
死んで欲しいって思ってたってことは、生きてるとか存在してると思ってたからで。
最初から私に親なんていなかったんだって。