母親、電波が増して、手が付けられないらしい。
来るべき危機に備えて、数十万のソーラー発電機を買って、いそいそと大量の食料を買い集めて。
で、なんか、山本太郎信者で。
反ワクチンで。
陰謀論者で。
ヒステリーに家で、いつも叫んでるらしい。
で、「私は不治の病だ」って。
一回少し重い病気の疑惑があって、再検査したら誤診だったらしいんだけど。
誤診を信じられなくて、全国各地の病院を行脚して。
やっぱり誤診で。
なのにまだ「私は不治の病だ」って言ってるらしい。
側から聞くとかなり面白いけど。
着拒する前は、「ワクチン打つな親不孝もの」とか、「死にたい、ガンになりたい」「病気になったらお前のせいだ」とか。
ヒステリー時に毎日のようにそんな長電話があって。
辛かったなぁって。
今も、私や夫への誹謗中傷みたいな発言を町内会でしてるらしくて。
もう関係ないけどね、考えるだけ無駄。
電波親とか、宗教親とかでも、親子の縁は法律上切れなくて。
よっぽどのことがない限り、親は子の住民票の開示請求ができてしまうんだよな。
で電波と一生付き合わなきゃいけなくて。
子は親を選べないんだから、子から親への縁切りは可能になればいいのにね。
まぁ、父、嫌なところもあるけれど、母をこっちに突撃しないように止めてくれてるらしいので、圧倒的感謝やな。
父が早逝しないことを祈る。