ゆかり徒然日記

鬱病から引きこもりにランクアップしたアラサーのブログ。

母にされて嫌だったこと

大学学部学科の指定

退学の強要

退部の強要

犬を殺すという脅し

明日死んだらお前のせいという脅し

 

これは私も事件の加害者も同じようにされていたことだ。

 

母という呪縛 娘という牢獄

読了した。

キツくて何度も読むのをやめたので丸一日かかった。

 

あまりにも私の母親と同じだった。

患ってる病気、飲んでる薬、物言い、娘に依存的なところ、全て。

毒親が居た人ならみんな苦しくなる内容だと思う。

 

これを読んで、キツいまま終わるのは勿体無いというか、酷いことされたら殺しても仕方ないで終わらせるのは勿体無いというか。

私はどうしたいんだろうか、母を殺したい気持ちはあるけど、私の人生からは退場して頂いた。

永遠に揚げ足取りで怒鳴られる、犬や母自身を人質に取られる支配構造が、一生、永遠に続くと思ったから、縁を切って逃げた。

探偵を使ってまで連れ戻されなかったから殺してないだけだ。

苦しかったし、親の特異度が向こうのほうが高いというだけで、子の差はないような気がする。

逃げてもなんか、こう、まだスッキリしない感覚がある。

スッキリしてないのを突き付けられたし、こんなにこの本で苦しむということは、まだ母がタップリこびりついているからで。

このままではいけない。

どうしたらいい。

分からない。