ゆかり徒然日記

鬱病から引きこもりにランクアップしたアラサーのブログ。

障害児の妊娠中絶賛成

自閉症の子を持つ親の80%は離婚する。

障害児をもつ夫婦の離婚率は6倍だそうだ。

障害児が生まれた場合妻子を手放す男性が多いのは、生物としての本能だろう。

また、赤ちゃんポストに入れられる赤子の3割以上は障害児だ。

障害者にレイプされても障害無罪になるし、殴られても障害無罪になるらしい。

そして、私も自分の子が障害児と検査でわかったら、22週までに迷わず堕胎するだろう。

20代での出産においても1/1000の確率で染色体異常の子供が産まれる。

ダウン症児などの障害児を中絶するのはズルい、という意見もあるが、個人的には障害児の中絶は立派な社会貢献だと思う。

今後、その障害児に使われる財源を、未来ある他の少年に回してあげたい。

そして、障害児と分かって産むのなら、その両親は社会に対してある適度相応の貢献をした方が良いとすら思う。

今の世の中で重度の障害者が幸せに社会に貢献して生きられるみたいな事例は非常に少ないし、社会のお荷物になることの方が圧倒的に多い。

きょうだい児の問題もある。

 

私もASDADHD傾向ありの発達グレーでうつ病だ。

鬱になってから子供とだけ関わっていられる塾講などでしか心を保って仕事できないし、ギリギリで生活している。

私も弟も母も自殺未遂をしているし、親戚でも自殺者が居る。

発達障害確定診断が出ないような軽度の社会への不適合性でも、心から死にたいと子供の頃から思うほど生きるのが苦しい。

障害を持ち、普通に社会参加できない側だからこそ、苦しさが分かるからこそ、幼いうちに手に掛けて欲しかったなと思うし、中絶して欲しかったなと思う。

いわんや障害児をや。

旦那は完全に健常なので、我が子は限りなく白に近いグレーになってくれることを祈る。

 

全ての命は平等と言うなら犬の命は、鳥の命は、稲の命は平等なのだろうか。

もちろん、我々が豊かで平和あれば、どこにも行き場のない障がい者も救いたいと思うけれど、更に豊かであれば、他の生き物の命も救いたいと思うけれど。

もちろんそれにも優先順位があって、多分稲より家畜の方が、家畜より犬や猫の方が、そしてそれよりヒトが、それよりも健常者が優先して救われる。

 

今日本の財源は少子高齢化によって枯渇して、また国防上の危機に迫られている。

いつ何がってもおかしくない中では、弱いものから切り捨てられ、今「老人安楽死」などが少しずつ議論されていく中で、障害者の居場所なんてある訳がない。

有事の時、障害者はすぐに切り捨てられてしまうだろう。

 

どうせ切り捨てられる命なら産まない方が良い。

産んで、期待して、子供も自分も苦しめる必要はない。

もっと平和な、豊かな時代にまた産まれておいでと土に返してあげたい。

 

私も障害児を出来るだけ産まないようにしたい。

40代以上の卵子は遺伝子異常の子供が生まれるリスクが20代の50倍になり、流産リスクも3倍以上になる。40代以上の精子は子供が自閉症になるリスクが13倍、双極性障害になるリスクが3倍になる。

だから、35歳以降は出産しない予定だ。するにしても羊水検査を徹底する。

もし産まれてしまっても、障害児の子殺しは懲役4年で済むので手に掛けるだろうし、なんの罪悪感もないだろう。江戸時代までは一般的に行われていたことだ。

 

今若い20代の男性女性は、積極的に精子凍結や卵子凍結で新鮮な精子卵子を保存して、将来の障害児リスクに備えることも考えてみてほしい。