ちゃんと行った、一級建築士試験。
マジで初めて行った。
男しかいなくて嫌な気持ちになった。
法規、11点/30点で足切り以下だし、合計も70点/125点、合格点は90点近いのでまぁまぁの惨敗。
とりあえず、総論として努力不足。
やった分だけの点数は取れたと思う。
法規以外は2013-2019年度の分、1回答え見ながら解いて、試験前の問題集チラで6割ちょっと、足切りギリギリ取れてるので。
一回解いた同じとこで間違えてるの、脳の衰えがもう来てるなぁとも感じた。
あと数回過去問やれば、3年前の問題集じゃなくて最新の問題集も手を付けられれば、更にテキストしっかり読み込めば、9割までは取れた内容だったと思う。
単純に努力不足。
長い未来を見据えて、このままじゃダメだと思ってるここ数日なので、勉強もある程度ちゃんとやってたんだけど、数日では変わらないよね。
人生積み重ねでしかないから。
20年後から戻ってきたらって考えたら、変えたいこと、やりたいことが見えた。
①親との縁切り②海外でものづくり③正直に生きる、の3点
①親との縁切り
おばあちゃんっ子なので、祖母ごと縁切るの辛かったけど、未来見据えたら縁切る以外なくて。
でも、本当にやってよかった。
事情伝えて父親に理解してもらえたし、お互いにとって前向きな縁切りになると思う。
親や弟の連絡先ブロックしたし、一区切り着いたら引っ越すし、携帯番号も変える。
はじめての、私の身体である私。
幸せだ。
生きててよかったし、生まれてきてよかったって、今初めて心から思えてるし、縁切ることで親に感謝できるようになった。
二度と会わないからこそ。
②海外でものづくり
このまま生きてると狭い視野でしか世界が見れなくなっちゃいそうだから、いろんな考え方の人たちに触れたいなと思って。
ものづくりって、現地の人たちとも密接に関わらないとだし、色々考え方変わりそうだから。
とりあえず、出てみることが大事で、そこで違ったら戻ってこれば良いしね。
③正直に生きる。
なんかもう、嘘つく時間と心と、勿体無いなと思って。嘘つかなきゃ居れないのって中身が伴わないからなので。
嘘ついたり、表面取り繕うの、母親の目が怖いから、物心着く前からしていたことで。
それを他の人にもたまにやっちゃうことがあって、自己嫌悪になるんだけど。
別にその人から頑張りを強制されてる訳でもないのに、勉強してるフリや頑張ってるアピールするのとか。
謎に表面だけ体裁整える痛々しい振る舞い方を辞めたいんよね。
正直に生きたい。
ちゃんと身のある人間になりたい。
多くは語らず自分の中身を鍛えていきたい。
以上試験終えての感想でした。