ゆかり徒然日記

鬱病から引きこもりにランクアップしたアラサーのブログ。

最近のテーマソング、ハレルヤ

FNS歌謡祭かなんかで、宮本浩次の「俺たちの明日」が刺さった。

 

「10代 憎しみと愛入り交じった目で世間を罵り
20代 悲しみを知って 目を背けたくって 町を彷徨い歩き
30代 愛する人のためのこの命だってことに
あぁ 気付いたな」

 

「頑張ろうぜ オマエは今日もどこかで不器用に
この日々ときっと戦ってることだろう」

 

まだ手がパタパタだった頃、手が哺乳瓶と戦っちゃう息子とか、うんこ出したいのに肛門にも力入って出なくて泣いちゃう息子とか、可愛くて、そういうの思い出して。

一緒に頑張ってるので。

 

元々椎名林檎が好きで、合作の「獣行く細道」よく聞いていたので、宮本浩次も何となく好きだったんだが。

俺たちの明日にハマってから、予防接種や買い物の行き帰りで宮本浩次エレカシ聴き始めて。

ハマったね。

 

特に「ハレルヤ」が、泣けると私の中で話題だ。

 

信じてみようぜ自分 ゆくしかないなら today
please please please 強くもなく弱くもなく まんまゆけ」

 

please 孤独な heart 抱いて

戦う俺にもう一丁輝きあれ ハレルヤ
please 敗れし夢のその先にゃあ
ああ涙ぢゃあなく 笑いとともにあれ ハレルヤ

 

別に、何かを始めるのに、強くも弱くもなくていいし、そのまんま行けばいい。

言い訳してないで今日、始めてみよう。

で、最後にゃハレルヤで神頼み。

夢が破れても、破れても、泥臭く戦って、笑いと共にあれってところがいいよね。

 

結局、自分の失敗を自分で笑い飛ばさなきゃ、誰が笑ってくれるんだって話で。

泥臭くもう一丁、もう一丁と頑張って、最後には神頼みで、なんか、人生こうだよなぁと。

上手くいかないことばっかりで、成功なんて、神頼みするしかなくて。

で、上手に、失敗しないように、作り笑いで生きることもできるけども。

ありのまま、失敗だらけでも、それでも勇気と共に心から笑って生きたいよなぁって。

 

他の歌詞も満遍なく刺さるので気になったら聴いて欲しい。

 

私の人生にも、もう一丁輝きあれ、ハレルヤ。

お前らの人生にも、もう一丁祝福あれ、ハレルヤ。

人の群れと負の感情。

人の群れ。

 

群れの中で、大体の人は、内心で「自分より下が欲しい」と思っている。

私は一番下であることで、群れの一員としての価値を見出されてきた。

そして、一番下に押し込めて置こうとする圧力もあった。

普通にしていても、「ゆかりちゃんが髪サラサラなの勿体無いよね」「調子に乗っている」と罵られてきた。

 

でも、学校とか、そういう固定化された群れから離れて。

社会人になると、群れの中にいなくて良い、その群れから外れて良くなると思ってた。

 

だから、群れに属しているようで、より個が強くなって。

下に押し込めようとされることもあるけれど、反発して良いし、私は私でいて良い。

それで、群れの一員として認めてくれるならそれで良いし、認めてくれないなら群れを変えるだけだ。

 

そう思っていた。

 

でも、結局、人間の負の感情と向き合わない限り、どの群れにも必要とされないことが分かった。

どんな場所でも、人間の嫉妬とか、欲望とか、そういうものを考えて上手く立ち回らなきゃいけなくて。

人の負の感情を勘定に入れない私が浮くのはいつも時間の問題だった。

 

人間の負の感情を大事に物事を考えるの、なんか、嫌だなぁと思う。

汚いと思ってしまう。

鼻をつまんで、見ないフリをしたい。

そこに存在するものなのに。

人の感情を見ないでいたい、分かりたくない、そんな自分の感情を大事にしてしまう。

 

何でだろう。

人の感情と自分を切り分けて考えられない。

そして、嫌な感情にめちゃくちゃ否定的だ。

嫌な感情を抱く自分すら罰したくて、そんな感情を持つ都度、自分を傷つけることで解決していた。

 

本当は、自分や他人の負の感情を自然なものとして受け入れる他に道はないのに。

 

どうやって受け入れていったら良いんだろうな。

まず自分の負の感情を認めてあげような。

 

負の感情。

愛されてる人に嫉妬している。

私のこと好きになる人は見てくれしか見ていない。

人の感情が気持ち悪い。

親に認められたかった。

死にたい。

全員自分勝手だ。

クソみたいな人間の群れしかない。

クソみたいな人間ばかりだ。

自分もクソの一員だ。

 

そう思っていても良い。

大丈夫。

負の感情も認めような。

 

がんばってこうぜ。

アメリカ人は幸せそう。

アメリカ人。

海で、山で、ショッピングモールで、いつも幸せそうだ。

みんな楽しそうにしている。

日本人の大人、どこでも、辛気臭い顔をしている。

笑ってても半笑い。

子供達は楽しそうなのにね。

 

日本人、もっと楽しめばいいのに。

辛気臭い周りに流されず、アメリカ人みたいに。

 

日本人は共同体感覚というか、共感というか、統一感を求めるからなのか。

幸せな人間は不幸な人間に合わせなきゃいけないのかもな。

 

でも、辛気臭いアメリカ人はなかなか居ないから、向こうも向こうで、落ち込んだ時、浸りに海行けなくて大変なのかもな。

 

いや、どちらにせよ合わせなくていいだろ。

というか、不幸な方に合わせるんじゃなくて、アメリカ人みたいに幸せな方に合わせろよ。

金が無かろうが親が死のうが余命1ヶ月だろうが、何があっても、外出て歌って踊ろうぜ。

外では悲しくても笑おうや。

悲しくない人間はもっと全力で楽しめ。

 

楽しもうな。

子供を言い訳にしない

子供を言い訳に、自分の夢や、やりたいことを諦めるな。

二十余年無駄にするぞ。

我々は、「母親なのに」「妻なのに」「女なのに」と言われるが。

そんな声に耳を傾けるな。

 

日本の女性。

若い時間を子供や家庭に封じられるから、70台以降の幸福度が世界でダントツらしい。

こんな悲しい事ない。

日本の女は、体の衰える老年にならないと、幸せになってはいけないの?

 

時間がなくても出来ることはある。

子供は預けてもいい。

週に一回は、旦那が子供を見る時間も作れるだろう。

一日30分でも進めばいい。

 

子供に貰ったものは大きい。

可愛いし、生きててよかったと思えた。

でも、それで終わりにしてはいけない。

諦めるな。

子供を言い訳にするな。

生まれた国を言い訳にするな。

 

頑張ろうな。

幸せになろう。

感情の否定をしないこと

「こんなことを思う私は汚い」

「辛いと思ったらいけない」

「努めて明るく前向きに居なきゃいけない」

なんて、自分の感情の否定ばかりしていたら。

 

他人の感情も、「もっと明るく考えたら?」「大丈夫よ、元気出して」と否定するようになってしまった。

 

悲しんでもいい。

蔑んでもいい。

嫌いでも嫌でもいい。

暗くてもいい。

頑張りたくなくていい。

死にたくていい。

心の持ちようだけは自由だ。

自分の心を自分から不自由にしなくてもいい。

 

そのままでいい。

自分の感情を否定すること、一番やっちゃいけないなぁと思う。

毎日せっせと感情を捻じ曲げようとしたところで、中々変えられないし、ただ苦しいだけだ。

感情の曲がり方にグラデーションがあるので、他人から、「会うたびに違う人」「不安定な人」だと思われて。

自分でも自分が分からなくなる。

 

ありのままの心でいい。

そのままでいい。

 

そして、相手の感情を否定することも言わない方がいい。

「〇〇が嫌い」って言われたら「そっか、嫌いなんだね」でいい。

どんな感情にもアドバイスなんて必要ない。

そのまま、「〇〇なんだね」で返せばいい。

相手の感情そのもの、そう思うことに、罪悪感を与えない方がいい。

 

相手の心も相手の自由で、そのままでいい。

 

今日も楽しい一日にしたいね。

ファイトやで。

バカこそ本や漫画を読め

バカこそ本や漫画を読め。

 

バカは語彙が足りない。

語彙が足りない人間は話の根本を崩壊させる。

例えば、「沢山寝た方が良いって分かってても、夜、ついつい携帯見ちゃうよね」という話をした時。

「うちの弟は全然寝なくて大丈夫だから、寝なくても良いんじゃない?」みたいな、外れ値を持ち出して根本を覆したり。

話の中心をこうやってどんどんズらす。

漫画と本が読めれば、話の流れを理解して読み進めることができるようになれば、話の腰を折らずに済む。

 

あと、本を読まないバカはユーモアが無い。

地元のキモい奴ネタと、下ネタしか話せない。

人を傷つけるネタでしか笑いを取れない。

 

本や漫画読んだら、ユーモアの世界が広がる。

例えばギャグや言葉の選び方、センスで笑いが取れる。

 

語彙とユーモアさえあれば、人生ストレスフリーに楽しく過ごせる。

逆に、勉強だけ出来ても、本読まないで語彙も増えずにユーモアもなければ人生に深みが出ない。

 

バカこそ、本を読め。

バカこそ、漫画を読め。

小難しい本じゃなくて良い、子供向けの本でいい。

小難しい漫画じゃなくていい、ギャグ漫画がむしろいい。

 

バカなので今日から毎日30分、本読むぞ。

ファイトやで。

産後ダイエット-13kg@100日

産前53kg、出産前65kg、今52kg。

100日で13kg痩せることができた。

身長162cm、29歳、第一子、出産後3日目の体重は62kg。

ほぼ完母、寝る前の一気飲み時のみミルク100プラス。

子供は3.1kg→6.8kg。

出産前のパンツが全て入らず、体重と体力を戻そうと産後1ヶ月から毎日運動して、気がついたら痩せてた。

 

何やったかって、一日平均抱っこ紐で3000歩歩いて、そして腹筋30背筋30スクワット30腕立て10を毎日と。

完母なので、食事できるだけ沢山、肉も野菜もモリモリ。

母乳用サプリ飲んで、ゆで卵間食に3個、あと、カルシウム配合のブルボンのクッキーとか、カルシウムウエハース。

麦茶、水を一日2リットル。

 

全然体重減少止まる気配ないし、月3kgのペースでまだまだ落ちていきそうだ。

いまだにどんどん減ってるね。

 

ここ数年で9kg太った旦那も、100日で2kg痩せてるので、自炊がいいのかもな。

米少なめで、お肉やお魚に卵、野菜をたっぷり、お腹いっぱい毎日食べてるので。

 

離乳食始まったらまた太るらしいので、無理に食べず、食事制限もせず、今の感じを続けていきたいね。

また、49kg切ったら、その時にダイエットレポまた書こうね。