ゆかり徒然日記

自己啓発ブログ(頑張れゆかりブログ)

倒れるまで我慢する理由

子供の頃。

体調が悪い時、それを母に伝えると、「私の方が体調悪い」と取り合って貰えなかった。

本当に切羽詰まるとき、それを母に伝えると、「そんなに言うなら!連れてけばいいんでしょ!ほら、今すぐ!」と怒られた。

父も私を勝手に病院に連れて行くと母にキレられるので、辛いことを伝えても「お母さんに言いね」の一点張りだった。

だから、体調が悪い時に我慢するようになっていった。

 

祖母といる時に、本当に体調が悪いと伝えたことがあった。

「ゆかりちゃんは病院にも連れて行って貰えなくて、もつけねぇ(可哀想)」と病院に連れて行って貰えることになった。

その時に、保険証を借りに母を尋ねたんだが。

その後に、「病院にも連れて行かない酷い母親だと思われるのは私」「おばあちゃんはゆかりが生まれた時、男の子なら良かったと言った」「おばあちゃんもお前が産まれて欲しいと思ってなかった」みたいなことを言われた。

 

今でも、本当に体調悪くても、就業まで誰にも伝えられず我慢して勤務して、帰って熱を測ると39.8℃あったりする。

いつも、目の前が真っ白になって倒れるまで我慢してしまう。

 

でも、夫の前でだけ、ほんの少し辛いときに、辛いって、素直に言えるんだよね。

少しずつ、少しずつ。

いつか、倒れるまで我慢すること無くなったらいいね。

 

そして、息子の体調が悪いとき。

面倒だなって思ってしまう。

これが一番嫌。

早く良くなるといいね、頑張れって気持ちもあるけど。

病院連れてって、薬飲ませてるだけ毒親よりマシよな、私頑張ってる、って息子じゃなくて私に帰結する。

嫌なお薬飲んで、苦手な待合室も泣きながら頑張ってるのは息子なのに。

息子が頑張ってるのに。

 

ごめんね、大好き、ありがとう息子。

頑張ってくれてありがとう。

 

これから一緒に頑張ろうね。

個人用今日棟上げ学びメモ

A.学んだこと

梁を設置する際、同じ柱(ホゾ穴)につき1人だけ

梁吊り上げの際、梁釣りクランプの紐が引いて取れるように垂らす

釘は90度か0度が打ちやすい

玉掛けは枕材を斜めにしないように行う

込み栓を打つときは入るところまでで良い、途中で折れても良い

ダイアル下げ振りは止めるにして持ち歩く

ダイアル下げ振りは仮筋交の方向に

ハンドダンパーで傾斜を2000㎜あたり1㎜以内に調整

 

桁?梁?掛けの時の手順

⓪設置箇所の下らへんに梁や桁を置いておく

①建物の外側の桁から順に、クレーンで持ち上げる。

②クレーンを止めてシリコンスプレーで接合部の滑りを良くする

③クレーンで引き上げ、柱を調整しながら設置する。

ハンマーなどを使う

④羽子板ボルトで固定する。

 

B.思ったこと

 

休憩が長いので、携帯弄ってるように見せかけて、一級の勉強ができる準備をしたい。

 

高所恐怖症で冷や汗が出て、使い物にならなかった。

建て方の現場多く出ることによって高いところに慣れたい。

命綱無しで高所で作業するの凄い。

みんな一度は落ちて骨折するらしい。

 

高いところも力仕事も苦手だけど、苦手だから楽しい。

得意なことより苦手なことの方が楽しい。

得意なことはズルしてる気がしちゃうから。

一番苦手なことが、一番楽しい。

頑張りたい。

学生みたいなことばかり考える

女性の多い職場や職種は怖いから、男女比7:3くらいの場所の女が好きって話したら。

大人になって、そんな学生みたいなこと考える?って夫に言われた。

考えるよ。

大人になっても怖いんだよ。

 

中学までは、私自身陰口言われてた人間だから。

小学校低学年の頃、毎日掃除の時間に男子に泣かされてたし、雪玉の的にされたりしてて、ずっと男子が苦手で。

中学入ってもビクビクして一軍男子にだけ敬語使ってたら、それが色目使ってるように見えたみたいで、そっからは男子からも女子からも嫌われてた。

仲良い子は居たけど、庇ってはくれなかったし、むしろ、嫌われてる子と仲良くしてあげる優しい子みたいなポジションになってた。

 

高校も、理系に行ってからは良かったけど。

文系に行った友達や別の女子校に行った友達は悉くハブられたり、保健室登校になったり、虐められたり。

やっぱり女同士は怖いんだって。

女らしい女って気持ち悪いなって。

 

まぁ、男らしい男も気持ち悪いけど。

ジェンダーの役割に囚われる奴に碌な人間居ないんだから。

 

逆に、工学部や理学部とか、エンジニア研究職医師とか、理系に興味あるような子は、サッパリしてて怖くない。

逆に、看護師や保育士みたいな、女性っぽいとされる職業の男性ほどさっぱりしてて怖くない。

ジェンダーフリーでロールフリーというか、何かに囚われてない、何かを演じない人間だけ周りに残ってる。

ロールに意味なんてない。

 

そんな価値観で生きてて。

狭いよなって思う。

自分の感覚の幅が。

もっと自由に、相手のことを加害者だと思わないで色んな人と察したかったよ。

 

まぁ、どうしようもないんだけど。

私は私のまま生きるしかない。

頑張ろうね。

母が母のまま過ぎて。

母、浪費癖が治らず、会社のお金に手を出したらしい。

「明日かられいわ新撰組応援するので仕事1ヶ月来ませーん」って突然宣言して、その後1ヶ月ほんとに来なかったらしい。

父親の給料が下がったから(平均年収よりは高いくらいはある)、父親、小遣い無しになったらしい。

毎日死ぬとか離婚するとかずっと言ってて、それもずっと続いてて。

そんなのが会社にいるから、それを許す父が居るから、社員も辞めて。

仕事出来る社員が残ってないから、仕事も取ってこれなくて。

 

でも母を雇い続けないと母はキレるから。

実家の家業もヤバいらしい。

もう潰れそうなんだって。

 

男の人生で、女選び、大事やなって思ったね。

他人事だよね。

どうしようもない。

切り捨てる勇気がないんだから。

 

頑張って欲しいね。

今日も頑張ろうな。

福井の好きな場所3選

なんか、元カレが福井にいるっぽいand、ワイも今日福井なので、福井の好きな場所3選やっていく。

 

1.東尋坊

言わずと知れた自殺の名所。

火曜サスペンスの崖。

東尋坊行って死のう」と小学校の頃何度か家出したことがあるが、実家から遠すぎて諦めた記憶。

 

全然自殺しなくても行って良いというか、綺麗なところ。

柱状の安山岩が剥き出しに連なってて、日本海の厳しさが感じられる。

東尋坊へ行くまでの道のお土産屋さんのうら寂しさも好き。

平日の日中訪れるといい。

人も少ないので、より寂しさを感じられる。

 

一時期毎週夕日を見に行ってた。

心が荒んでるとき、1人でポツンと行きたい場所。

 

2.平泉寺白山神社

勝山にある苔寺と言われる神社。

特に夏行くとコントラストが綺麗。

下には青々とした苔がびっしり生えて、上へ上へまっすぐ伸びる杉、高い空。

苔には木陰が写って、陰影が揺れるのが良い。

 

東尋坊とは違って、拒絶より包容を感じるというか、同じ自然ではあるんだけど、神性があるよね。(神社があるからだろ)

実家から遠いから、あまり行けなかったけど。

リフレッシュしたい時に、こちらも1人、ぼーっと歩きたい場所。

 

3.大野市(全般)

大野はなんとなく好き。

雪が屋根に積もるから、屋根の勾配が大きめの家が多い。

大野城みたいな山城があったり、平家岳みたいな絶景の山があったり。

紅葉も綺麗。

山に、歴史と人の生活がチラホラ混じってるような雰囲気。

あと、団子屋さんもある。

 

番外編.エンゼルランド

これは子供の頃行ってたから好き。

記憶込みで好きで、今行ってもそんなにかもしらん。

子供技術博物館、みたいな感じ。

仙田満設計。

 

建物自体湾曲して壁も多くて、迷路みたい。

こんな場所あったんだ!ここに出るんだ!をよく見つけられて楽しかった。

屈んで通れる道から行ける小部屋で覆面のおじさんのマジックが行われてたりした。

昔は、宇宙に特化した展示が多くて、館内が暗くて、少しオカルトチックでワクワクしたけど。

久しぶりに何年か前に行ったら、明るくなって、普通っぽくなってしまっていた。

 

以上3選でした。

福井は公共交通機関壊滅的(実家は福井市内なのにバスが一日5本以下)やからレンタカー必須やで。

是非行ってみてね。

 

格の低い遊び

大学時代、魂の格が著しく低かったので、友達と格の低い遊びばかりしていた。

 

例えば、知恵袋民や、ガルちゃん民を見ながら、彼らの民度の低さをツマミに酒を飲んだり。

学食に、女の集まりで行われる薄い会話(〇〇ちゃん可愛い〜その服可愛い〜の応酬など)に聞き耳を立てて、コソコソとバカにしに行ったり。

 

結果何が起こるかというと。

そういう人間をバカにし過ぎた結果、自分が言っていいことやっていいことの幅が狭くなって、何もできなくなってしまったんだよな。

 

今思うと、格の低い遊びの何が楽しいのって思うけど、当時はそれが一番楽しかったんだよな。

陰キャオタクで群れに属せなくて、女子という生き物をバカにすることで溜飲を下げてたのかも。

 

ともかく、格の低い遊びは辞めような。

人の趣味や行動や見た目を馬鹿にして楽しんでも、自分の首を絞めるだけやで。

何も生産できないし。

 

今日もファイトやで。

節目の年

節目の歳。

20になる時は思わなかった。

30になると節目を感じる。

きっと、40、50でも節目を感じて、60以降はあまり感じなくなるのだろう。

30、40、50は方向転換しにくくなる年な気がする。

30になると、全く別の新しい挑戦をし辛くなって。

40になると、人生の方向性が定まるような気がして。

50になると、同じ分野でも実績がないと転職が厳しくなるような。

 

実際は、幾つになっても方向転換していいし、何もなくても挑戦していいんだけどね。

人の目気にする奴はこう、年齢で区切りたがる。

 

私もそうなんだけどね。

 

だから、30になって、節目な感じがして。

焦って方向転換してるところ。

挑戦するならラストチャンスって。

 

本当はラストチャンスじゃないんだけど。

80からでも挑戦していいと思うんだけど。

でも、いつかするなら、絶対今した方がいいんだよね。

捨てる地位も、いい外聞も、私は一つも持ってない。

ダラダラ人生浪費せず。

本当に楽しい、納得した人生にするために、今日も頑張ろうね。